【服を買わないとお金は貯まるのか】服を買わない暮らしを始めると、年間で10万円を貯めることができる

 

みなさんの悩みを解決します。

 

 

 

 

今日は、『服を買わない暮らしはお金をいくら貯めることができるのか』をご紹介します。

 

結論、1年間で10万円ほどお金を貯めることができます。

10年で100万円。

 

 

しかし、服を買わないことに抵抗を感じる人も多いですよね。

以前のわたしも、毎シーズン服を買っていて、服を変えるのが当たり前という暮らし。

 

いまは、服を各シーズン3着で暮らしていますが、全く問題ありません。

問題ないどころか、お金は増え、ストレスも減り、最高です。

 

最後には、あなたが服を買わない暮らしをする前に、知りたいであろうことをQ&Aとしてまとめています。

 

この記事を読めば、すぐに服を買わない暮らしができるようになります。

最後まで、お楽しみください。

 

服を買わないとお金はいくら貯まるのか？

 

1年間で、10万円を貯めることができます。

 

家計調査報告によると、月平均の被服及び履物に関する支出は…

 

1年間で6.7〜12.9万円。

平均すると、1年間10万円くらいですね。

 

 

服を買わない暮らしができたら、単純計算で1年間に10万円を貯めることができます。

 

 

簡単に把握したい場合、家計簿管理アプリが便利です。

金融機関の連携さえ設定すれば、自動計算で家計簿を作ってくれます。

 

 

服を買わないことによるリスクは？

 

 

簡単にいうと、『変な人』って思われるかもしれません。

 

服を3着前後で暮らす人は少数派。

これは致し方ないです。

 

しかし、ミニマリストは年々増えていますし、服を買わない著名人もいます。

 

例えば、スティーブ・ジョブス。

黒のタートルネック、ジーンズをいつも着ていますね。

 

マーク・ザッカーバーグは、グレーのTシャツ、ジーンズ。

 

 

やっぱり服を買わないことに抵抗があるかも

正直、『価値観次第』なので、割り切れないなら、服を買わない暮らしはあきらめましょう。

 

 

例えば、服を買わない暮らしをする人からすると、服を20着も持っていることが理解できません。

ほかでは、高級車や高級時計に全く興味がない人からすると、買う人の気持ちは理解できません。

 

それと同じです。

 

服は少なくても、デザインや色が違うだけで、まわりは気づかない

デザインや色が違えば、服が少ないことに気づきません。

 

 

それくらい、人の記憶というのは、曖昧です。

 

白いTシャツ、ジーンズを毎日着ていたら、まわりも気づくでしょう。

しかし、3着の違う色、違うデザインなどを着ていれば、気づかれません。

 

服を買わないでお金を貯めて、暮らしはどう変わったか？

 

お金が貯まる

お金が貯まります。

 

1年間で10万円、10年で100万円。

非常に大きな違いです。

 

溜まったお金は、自分が幸せになることに使えば、もっと幸福度がアップします！

 

 

 

使い道がないなら、将来のために資産運用しておくことをオススメします。

無理なく、毎月コツコツと積立投資をして、リタイア後に備えて、お金を少しずつ増やす。

 

もし、お金の勉強、お金の増やし方に興味があれば、こちらの記事もご覧ください。

 

 

 

時間が増える

自由な時間が増えます。

なぜなら、毎朝服を選ぶ時間が発生しないから。

 

 

本当にお気に入りの服を3着だけ持っていれば、洗濯した順番で着るだけ。

悩む時間も選ぶ服もなく、落ち着いた朝を過ごすことができます。

 

時間は、2度と戻ってきません。

どんなことに時間を使うか。大事に考える必要がありますね。

 

心に余裕ができる

ストレスが減るので、心に余裕ができます。

 

お金が貯まるため、お金への不安が減ります。

服を整理することもない、部屋のスペースは広がり、ゆったりと暮らせます。

 

 

服を買わないでお金を貯める前に知りたいこと【Q&A】

 

何着持っているの？

各シーズン3着です。

なぜなら、3着あればストレスなく、着まわせるからです。

 

 

2着だとスープや飲み物をこぼしたとき、代わりとなる服がなくて困る。

4着あると、余分で場所を取る。

 

3着がベストです。

 

どんな服を持っているの？

長期間使えるものを持っています。

 

アウターであれば、パタゴニア。

ジーンズは、ヌーディジーンズ。

シャツやインナーはユニクロ。

 

 

どういう時に服を買うの？

色あせ、破れ。こんな時に買います。

 

Tシャツは、色あせがしやすいので、数年おきに買います。

敗れることは、靴下以外は経験がありません。

 

服を買うときは、どうやって決めるの？

流行りではなく、『自分好み』で決めます。

なぜなら、軸がぶれず、勢いで服を買うことがなくなるからです。

 

 

わたしであれば…

 

軸がないと、「あのキャラクターとコラボしたTシャツが気になるから、買ってみよう」となったりします。

 

『その年だけ着て、来年からは着ない』という典型例ですね。

 

何年。同じ服を着ているのか？

Tシャツは3〜5年。ほかは10年以上。

 

Tシャツは首元がゆるくなりやすいし、色あせしやすいで数年ごとに買います。

ほかは、10年以上は当たり前のように着ます。

 

ジーンズは典型で、色落ちやダメージが良い感じになります。

膝が破れたら、自分で直すか、お店で無料で直してくれたりします。

 

 

服を減らすために、やってはいけないことは？

服の数を決めないこと。

目的もなく買うこと。

 

この2つです。

 

服の数を決めると、1増1減ルールで、増えることがありません。

もし、服を買うか悩むことがあれば、「どれを手放すか…」と自問自答してまで、悩みます。

 

 

目的なく、服を買うことはNGです。

 

各シーズン3着で暮らしていますが、運動をするので運動用の服は別であります。

このように目的があれば、服を買います。

 

 

目的があれば、服を買ってもOK。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

服を買わない暮らしと始められそうですか？

 

 

いますぐにクローゼットやタンスを開ければ、はじめられます。

 

あなたにとって、大事な1日になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。