節約

【マネーフォワードMEのレビュー】家計管理を楽に!生活費の無駄を減らしたい!マネーフォワードを使うべき人はこんな人

2021年6月21日

マネーフォワードMEのレビュー

読者
マネーフォワードMEってどんなアプリなの?

ラクに家計簿を管理したいし、無駄な生活費を減らしたい

 

みなさんの悩みを解決します。

 

記事の内容

  • マネーフォワードMEのメリット・デメリット

  • マネーフォワードMEで減らすことができた無駄な生活費の例

  • マネーフォワードMEを使うべき人はこんな人(無料版&有料版)

 

記事を通して読者ができるようになること

  • マネーフォワードMEのメリットとデメリットを学べる

  • マネーフォワードMEで減らすことができた無駄な生活費を知れる

  • マネーフォワードMEを使うかどうかを判断できる

  • 楽して家計管理ができるようになり、無駄な生活費を減らせる

 

記事の著者

  • マネーフォワードMEを使用中

  • マネーフォワードMEで1ヶ月の生活費の無駄を5万円以上減らせた

  • 減らすことができた生活費を投資にあてる

  • 株式(全世界:先進国・新興国)、国債、金、仮想通貨で危機に強いポートフォリオ形成

  • 資産運用中(計画:2030年に資産3,800万円でサイドFIRE、2035年に6,000万円でFIRE)

  • 株式投資5%以上の利回り実践中

 

マネーフォワードMEは、各種金融機関と連携して全自動で家計簿を作ってくれるアプリ。

食費、日用品など種類別に分類までしてくれて、生活費の無駄を発見しやすくなります。

 

あきら
わたしは、月5万円以上の生活費を減らすことができました!

 

結論を先に言います。

計算するのは面倒だけど、趣味や旅行にお金を使いたい、資産運用のために投資資金をもっと確保したい。

そんな悩みを持つ人を解決してくれるのが、マネーフォワードMEです。

 

マネーフォワードMEは有料だけでなく、無料でも使える機能がたくさん。

少しでも生活費の無駄を減らしたいと思っているなら、使って損しないアプリです。

では、さっそく始めていきましょう。

 

マネーフォワードMEとは?

マネーフォワードMEとは

マネーフォワードMEとは?

マネーフォワードMEは家計簿アプリ

マネーフォワードMEは、全自動で家計簿を作ってくれるアプリです。

 

利用している銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券会社などあらゆる金融機関と連携が可能。

お金の出入りを自動で見える化してくれます。

 

あきら
お金の管理って大事ですが、すべて計算するの面倒ですよね…

 

マネーフォワードMEを使えば、勝手に計算してくれます。

ある月の家計簿はこんな感じになりました。

マネーフォワードの5月の支出入

マネーフォワードMEの5月の支出入

 

食費、日用品など、何に対していくら使っているかまで分類分けしてくれます。

 

マネーフォワードMEの紹介動画

公式動画がYoutubeにアップされているので、ご紹介します。

1分でサクッとマネーフォワードMEを把握できます。

 

マネーフォワードMEのレビューの結論

マネーフォワーMEはオススメできる

マネーフォワードMEのレビューの結論

オススメします。

理由は、全自動で生活費の無駄を減らせるきっかけを知らせてくれるからです。

 

この記事を読まれている読者のみなさんは、生活費を見直したい、無駄を減らしたいはず。

しかし、きっかけがないと人は行動しませんよね。

 

マネーフォワードMEがあれば、きっかけを見つけられて、生活費の無駄を減らせるでしょう。

 

例えば、『食費が先月と比較して1万円も増えた』とマネーフォワードMEは知らせてくれます。

思い当たる節がなかったら、『なんで?』って思うはず。

そして、行動も変わって、結果的に生活費を下げることができます。

 

あきら
無意識で生活費の無駄を減らすって、難しいですよね。

 

マネーフォワードMEは、生活の無駄を気づかせてくれる優秀なアプリ。

 

無料版でも十分な機能があるし、30日間の無料プレミアム機能を試すことができます。

お得に使えるチャンスですね。

 

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マネーフォワードMEを使ってみる

 

マネーフォワードMEのメリット

マネーフォワードMEのメリット

マネーフォワードMEのメリット

【圧倒的に楽】全自動で家計簿を作ってくれる

オンライン決済を一元管理してくれます。

しかも、全自動。

 

現金を使った時は、レシートを写メすれば計算してくれます。

手入力も可能。

 

1ヶ月でお金を使う機会は、10回では済まないでしょう。

いちいち計算していたら、それだけで数時間の浪費。

 

あきら
時間はプライスレス!

 

全自動で家計簿を作ってくれるメリットは考えている以上の価値があります。

 

【節約できる】生活費の無駄を減らせる

生活費の無駄を減らすことができます。

なぜなら、『何にいくら使っているかを把握できる』から。

 

お金は思っている以上に使っていたりします。

 

例えば、週末しか車を使わないのに、1ヶ月の車の維持費が2万円以上という事実に気づいたらどうでしょう。

あきら
週末の車の利用目的が買い物だけであれば、『もったいない』と感じませんか?

オンラインでも買えるし、カーシェアやレンタカーという手段もある。

 

あとで詳細を紹介しますが、わたしも1ヶ月の生活費を5万円以上減らすことに成功。

生活費の無駄を減らせる効果が期待できますよ。

 

【自信につながる】節約効果を見れる

節約効果が見れることは、嬉しいですよね。

なぜなら、自分の成功体験が自信になって、さらに次の節約に活かせるから。

 

マネーフォワードMEには、マンスリーレポートという機能があります。

マンスリーレポートを見れば、先月と比較して、何を減らすことができたかを把握できます。

 

例えば、下の例であれば、支出を前月よりも10万円も減らすことができています。

マネーフォワードのマンスリーレポートで支出が10万円以上減りました

マネーフォワードMEのマンスリーレポート

また、何で支出を減らすことに成功したかも一目でわかります。

マネーフォワードのマンスリーレポートの内訳

マネーフォワードMEのマンスリーレポート

自分の行動が結果に結びついて、さらに暮らしを豊かにしてくれるでしょう。

 

【困らない】2,600以上の金融機関と連携できる

マネーフォワードMEは、2021年6月時点で2,618の金融機関と連携できます。

全自動で家計簿を作ってくれると言っても、連携できる金融機関に制限があっては困っちゃいますよね。

 

あきら
連携する金融機関で困ることはほぼ無いでしょう。

 

連携できる金融機関は、公式サイトで一覧化されています。

>>公式サイト(対応金融関連サービス一覧)

 

マネーフォワードMEのデメリット

マネーフォワードMEのデメリット

マネーフォワードMEのデメリット

【無料版のみ】データの反映がリアルタイムでない

無料版の場合、データの反映に数日かかります。

 

1ヶ月の生活費を決めて、『毎日チェックしながらお金を使いたい』と考えている人にとっては、デメリットとなってしまいます。

有料版であれば、データはリアルテイムに反映されます。

 

しかし、『1ヶ月単位でまずは自分の生活費を把握したい』と考えている人など、データ反映に数日かかっても気にしないひ人にとっては、デメリットではありません。

 

支出していないデータが反映される

連携した金融機関内でお金を移動させた場合、データが反映されます。

その結果、支出していないにも関わらず、支出したことになってしまったりします。

 

例えば、銀行口座にあるお金を証券会社へ移動させた場合。

下のように、支出にカウントされます。

連携した金融機関内でお金を移動させただけでも、データは反映されます。(支出なし)

連携した金融機関内でお金を移動させただけでも、データは反映されます。(支出なし)

 

実際はお金を移動させただけなので、支出ではありません。

連携できる金融機関が多いというメリットが、逆にデメリットにつながってしまった事例ですね。

 

しかし、解決方法は簡単です。

計算対象外にすればOK。

計算対象をオフにすれば、支出としては計算されません。

計算対象をオフにすれば、支出としては計算されません。

 

あきら
あまりデメリットには感じていません。

 

なぜなら、お金の移動させること自体、稀です。

しかもタップして、計算外にすれば解決。

 

マネーフォワードMEの口コミ

マネーフォワードMEの口コミ

マネーフォワードMEの口コミ

 

悪い反応

この記事でご紹介した無料版のデータ反映の遅さは、他の方も感じているようです。

 

次は、連携できる金融機関が多いことはいいものの、カテゴリー分けをもっと自由にしたいと感じてるようです。

 

良い反応

全自動で一括管理できる便利さは、やはりみなさん感じているようです。

 

実際に、無駄な生活費を減らせた人はわたし以外にもいますね。

 

生活費が把握できたことで、忘れてたサブスクに気づいたようです。

この記事でご紹介した『きっかけを知らせてくれる』はやっぱり大事ですね。

 

この方は、自分の偏った支出に気づいたようです。

 

マネーフォワードMEは『家計簿診断』という機能があります。

 

これは、自分の支出を一般的な支出と比較できるという優れもの。

趣味に使いすぎ、食費が高すぎなどを気づくきっかけになります。

 

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マネーフォワードMEで減らすことができた無駄な生活費

マネーフォワードMEで減らすことができた無駄な生活費

マネーフォワードMEで減らすことができた無駄な生活費

保険

保険のかけすぎに気づけました。

 

妻子がいるので、死亡時に備えて医療保険に入っています。

しかし、それ以外にも自動車保険、がん保険など、月の保険料は数万円。

 

あきら
発生確率と費用のバランスを考えて、「ここまで必要ではない」と判断。

 

結果的に、1ヶ月で3万円ほど減らすことができました。

 

車を手放すきっかけは、マネーフォワードMEです。

 

車の維持費(ガソリン+駐車場)は、1ヶ月で2万円ほど。

年に1回の税金、数年ごとの車検で数十万円。

 

次のことを理由に、手放しました。

  • ほぼ週末しか乗らない
  • こどもは大きくなって、自分で荷物持てる
  • 電車やバスでどこでも行ける
  • レンタカーで十分
  • 買い物はオンラインで可能

1ヶ月で3〜4万円は、生活費を減らすことができました。

 

食費

食費は数千円ほどですが、減らすことができました。

理由は、マネーフォワードMEを使うことによって、買いすぎをしないように意識するようになったから。

 

買い物に行く回数を減らすために、1度で多くの買い物をする傾向がありました。

あきら
『あとでまた買い物に行くのが嫌』という考えに縛られていたかも。

 

事実、「残っている野菜をまとめて炒めてしまおう」という機会もありました。

食材の買いすぎの証拠ですね。

マネーフォワードMEを使い始めて以降、少しずつ買う食材の量を減らしました。

 

日用品

『日用品もなんとか減らせないか』と工夫するようになった結果、数千円を減らすことができました。

 

1番効果があったのは、Amazonの定期便。

各日用品は10%ほど割引きで買えます。

 

5人家族なので、日用品はバカになりません。

Amazonプライム会員であれば、送料無料で毎月必要な日用品が自動で届きます。

 

あきら
時間もお金も節約!オンラインショッピングは現代に欠かせませんね。

 

Amazonで買えば、電化製品や日用品は定価より安いし、すぐに運んでくれます。

Amazonプライムは有料ですが、嬉しいことに30日間の無料体験があります。

 

なお、Amazonプライムを利用中は以下のサービスも無料で使えます。

  • Amazon Prime ビデオ(動画見放題)
  • Amazon Music Prime(音楽聴き放題)
  • Amazon Music Reading(本読み放題)

サブスクをまとめて1つにするなら、Amazon1つで十分ですね。

 

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通信費

大手を使っていたため、通信費は夫婦ふたりで1ヶ月の利用料は、1万円を超えていました。

格安SIMに変更して、夫婦ふたりでも4,000円弱。

 

スマホは、ほぼ永久的に使うでしょう。

あきら
永久に発生する固定費の節約効果は絶大です。

格安SIMに乗り換えていない人は、ぜひ検討してみましょう。

 

新聞

新聞をやめました。

1ヶ月で5,000円ほど生活費を安くすることができました。

 

ネットやSNSで情報は入ってくるので、要らないと判断。

 

サブスクサービス

数百円ですが、1ヶ月の生活費を減らすことができました。

理由は、過去に利用していたサブスクの解約に気づいたから。

 

あきら
解約を忘れていなくても、サブスクを見直すきっかけにはなりますよ。

 

今は音楽、動画など多くのサブスクサービスがあります。

この機会に見直せば、1ヶ月で数千円の生活費を減らすこともできます。

 

マネーフォワードMEを使うべき人

マネーフォワードMEを使うべき人

マネーフォワードMEを使うべき人

無料版で十分の人はどんな人?

結論、1ヶ月単位で生活費を見直したい人、連携する金融機関が10個以下の人です。

 

1ヶ月単位で生活費を見直したい人

1ヶ月生活してみて、翌月に「この生活費は無駄だな」と気づくだけで十分の人は、無料でOK。

なぜなら、リアルタイムで生活費を把握する必要がないから。

 

あきら
すでに紹介した通り、無料版はデータの反映に数日かかります。

 

しかし、1ヶ月単位で生活費を見直したい人にとって、リアルタイムのデータ反映は必要ないはず。

 

連携する金融機関が10以下の人

連携する金融機関が10個以下であれば、無料版で問題なし。

なぜなら、無料版は10個まで金融機関を連携できるため。

 

金融機関を11個以上連携する場合は、有料版への登録が必要です。

 

有料版が必要な人はどんな人?

結論、1ヶ月の生活費を決めて節約したい人、連携する金融機関が11個以上の人です。

 

1ヶ月の生活費を決めて節約したい人

なぜなら、目標とする生活費(支出)をリアルタイムで知る必要があるからです。

 

データ更新が遅いと、『知らない間にお金をいっぱい使っていた』という経験をしてしまうでしょう。

目標達成のために、有料版が必要です。

 

連携する金融機関が11個以上の人

有料版の人だけが、11個以上の金融機関を連携できます。

あきら
使っている金融サービスを数えてみましょう。

 

銀行口座、電子決済、証券会社、仮想通貨など、11個以上使っていたら、有料版を使いましょう。

 

悩むなら30日間のプレミアム会員の無料体験をする

無料か有料か悩んでいるなら、お得な30日間のプレミアム会員を無料体験するのがおすすめ。

 

金融機関を連携して、『数が足りるかどうか』試してみましょう。

合わせて、『データのリアルタイム反映が便利かどうか』自分自身で経験すると、1番納得のいく答えが見つかるはず。

 

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マネーフォワードMEのQ&A

マネーフォワードMEのQ&A

マネーフォワードMEのQ&A

どの金融機関と連携できるの?

公式サイトで一覧化されています。

ご確認ください。

 

>>公式サイト(対応金融関連サービス一覧)

 

有料版はいくら?無料版と何が違うの?

2021年6月時点で、有料版(プレミマム会員)は500円です。

マネーフォワードMEのプレミアムサービス機能比較表

マネーフォワードMEのプレミアムサービス機能比較表(2021年6月時点)

 

>>公式サイト(プレミアムサービス機能比較表)

 

セキュリティ面で不安があります

二段階認証、パスワードロックなど、セキュリティ対策もされています。

マネーフォワードMEでのセキュリティの取り組みについて

マネーフォワードMEでのセキュリティの取り組みについて(2021年6月時点)

>>公式サイト(マネーフォワード MEでのセキュリティの取り組みについて)

 

また、株式会社マネーフォワードは、2021年6月に東京証券取引所市場第一部への上場市場変更承認されました。

あきら
『東証一部上場=社会的な信頼性の高さ』ですね。

 

なお、2021年4月時点で、マネーフォワードMEの利用者は、1200万人だそうです。

>>『マネーフォワードME』、利用者数1200万人突破

この利用者数実績も安心感につながるでしょう。

 

まとめ

記事のポイント!

  • マネーフォワードMEは、自動計算してくれる家計簿アプリ
  • 生活費の無駄を把握して、節約のきっかけを作ってくれる
  • 2,600以上の金融機関と連携可能
  • 無料版では、データの反映がリアルタイムではない
  • すべてのお金の移動が反映される
  • 保険、車などを減らせる可能性がある
  • 無料版を使う人は、1ヶ月単位で生活費を見直したい・連携する金融機関が10個以下
  • 有料版を使う人は、1ヶ月の生活費を決めて節約したい・連携する金融機関が11個以上

いかがだったでしょうか。

 

生活費の見直しは、すぐにでも効果がある節約術。

マネーフォワードMEの便利な点はご紹介したとおり。

 

あきら
さっそく行動してみませんか。

今ならプレミマム会員を30日間無料で体験することができます。

 

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今日の記事が、みなさんの暮らしを豊かにする内容であれば嬉しい限りです。

 

なお、わたしはマネーフォワードMEで生活費を見直した結果、毎月の積立投資金額を5万円以上増やすことができました。

これは大きな効果を生み出していて、3000万円の資産を作り上げる期間を5年以上も短くできる見込みです。

 

FIRE、サイドFIREに興味がある人は、ぜひ関連記事も覗いていっていただけると嬉しいです。

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  • この記事を書いた人

あきら

少ないお金でのんびり暮らす情報をお届けする『チラマネ』を運営|初心者でもわかる投資・暮らしを整えるアイデアを記事にしています|本業:会社員|副業:投資家&ブロガー&デジタルクリエイター|20代で3人娘誕生→投資の知識なし&資産ゼロ→投資と節約で資産8桁|妻と娘3人と月25万円でのんびり暮らしています|

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