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【お金を働かせるって何だ?】時間を切り売りする労働からの解放です

2021年8月24日

【お金を働かせるって何だ?】時間を切り売りする労働からの解放です

読者
『お金を働かせる』って何?

 

みなさんの悩みを解決します。

 

記事の内容

  • 『お金を働かせる』の意味は?
  • 『お金を働かせる』の方法は?
  • 1番手軽な『お金を働かせる』の始め方

 

記事を通して読者ができるようになること

  • 働かずともお金を増やせる方法を知れる
  • 今日からお金の増やし方を実行できる

 

記事の著者

  • 本業:サラリーマン
  • 副業:ミニマリスト投資家
  • 株式(全世界:先進国・新興国)、国債、金、仮想通貨投資でお金に働かせている
  • 投資で5%以上の利回り実践中

 

結論を先に言います。

 

『お金を働かせる』とは、時間を切り売りする労働からの解放です。

 

例えば、寝ていてもお金が増える仕組みです。

有名なものは、投資、不動産、金利です。

 

投資であれば、株価の上昇、配当金によって、お金が増えていきます。

不動産であれば、家賃収入。

金利であれば、預金者に一定の額が支払われます。

 

これが、お金を働かせるということ。

 

わたしは投資をしていますが、年利5%前後でお金が増えていきます。

 

1000万円程度の資産を現金ではなく、株式、国債、仮想通貨として保有しています。

翌年には、1050万円になっているでしょう。

 

投資ってリスクあるでしょう…

トレーダーみたいに画面にはりついている時間なんて無いよ…

読者

 

あきら
昔のわたしもそう思っていました。実際は違います。

 

気になってきたようですね。

話を深掘りするために、さっそく本題へ進みましょう。

 

最後には、1番手軽な『お金を働かせる』の始め方をご紹介します。

今日から、時間を切り売りする労働から解放されて、心にゆとりを持った暮らしが始められます。

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

『お金を働かせる』の意味は?

『お金を働かせる』の意味は?

『お金を働かせる』の意味は?

『お金を働かせる』とは、時間を切り売りする労働からの解放です。

『お金を働かせる』=『自分が何もしていなくてもお金が増える状態』とイメージしてもらえばOK!

 

あきら
労働について、考えてみましょう。

 

労働とは…

時間を拘束され、任された業務をこなします。

その対価として、給料をもらう。

もしくは、『お金を増やす=労働』としか考えたことがない人もいるかもしれません。

 

お金の増やすには、働く時間に比例すると思っていました!
読者

 

しかし、お金を増やす方法は、他にもたくさんあります。

今日は、『お金を働かせて、お金を増やす。』について、一緒に学びましょう。

 

『お金を働かせる』の方法は?

『お金を働かせる』の方法は?

『お金を働かせる』の方法は?

具体的な3つの方法について、触れます。

 

投資

株式投資、国債、コモディティ(金属など)、仮想通貨。

これらが、具体的な投資対象です。

 

100円で購入した株が、150円になったら50円の利益。

お金が増えます。

ほかも同じ。

 

株式によっては、株主に配当金が配られます。

1株あたり〇〇円と、株によって配当金が決まっています。

 

株価が上がろうが、下がろうが、株券を持っていたら、自動的に配当金収入。

まさに何もしていなくても、お金が増える状況。

 

モニターを2つも3つも見て、せわしなく売買をしているトレーダーとは違います。

1日中モニターの前で拘束されていたら、時間を切り売りする労働と変わりません。

 

月、年単位で売買する投資が、『お金を働かせる』です。

 

あきら
広告で『積立投資』という言葉を見たことありませんか?
あれが『お金を働かせる』だったんですか?!
読者

 

いまは、自動で積立投資をしてくれる仕組みもあります。

何もしなくても、毎月指定した投資商品を購入。

 

時間とともに経済がよくなれば、お金が増えるという感じ。

 

経済がわるくなれば、お金が減るんでしょう…
読者
あきら
その通り。それでも、投資をしたほうがいい。その理由を後ほどご紹介しますね。

 

不動産

不動産のオーナーになって、家賃収入を得る。

これが、不動産をいかした『お金を働かせる』状態。

 

もともと不動産に興味がなくても、強制的に不動産オーナーをしている人が結構います。

それは、転勤族の方々。

 

家を買った(建てた)後に、転勤の辞令。

いつかは戻ってくるために、売却せずに誰かに貸している人は多い印象。

 

あきら
ちなみに、わたしは不動産投資をしていません。

 

理由は、株などと比較して…

  • 勉強する量が多い。
  • お金が一定量必要。
  • ローンを組む必要がある。
  • 株式よりも資産が減る理由が高い。

県や市によって、不動産価格は大きく異なります。

勉強が大変。

 

現在、株は100円単位で買えます。

しかし、不動産は100円では買えません。

 

ローンを組むのは精神的にストレスなので、個人的にイヤ。

 

あきら
人によって好き嫌いがあるので、不動産に興味がある人は勉強してみましょう。

 

金利

金利によって、お金を増やす。

貯金する傾向が高い日本で、1番馴染みがあるのではないでしょうか。

 

難点は、利率が低い…

 

日本の大手銀行の金利は、0.002%(2021年時)。

100万円を1年間貯金していると、20円増えます。

 

あきら
たしかに何もしなくてもお金は増えています。でも、20円は寂しすぎる…

 

1番手軽な『お金を働かせる』の始め方

1番手軽な『お金を働かせる』の始め方

1番手軽な『お金を働かせる』の始め方

1番手軽な『お金を働かせる』の始め方は、投資です。

 

100円からでも始めれるし、ローンを組んだりの手間がいりませんから。

銀行みたいに口座開設をWebで完了させれば、1週間以内に始められます。

 

今日は、最近話題の仮想通貨投資。

NISAなど国をあげて行っている株式投資。

 

この2つを紹介します。

 

仮想通貨

ビットコインをはじめ、複数の仮想通貨があります。

 

あきら
新しい仮想通貨が増え、何種類あるかわからないくらい。

 

価値は認められており、すでにお店の支払いとして使えます。

例えば、家電量販店のビックカメラ。

>>お支払い方法:ビットコイン(bitcoin)

 

 Appleは、仮想通貨事業の採用を始めています。

>>アップル、暗号資産業界経験者を募集中──代替決済プログラムの事業開発責任者の起用で

 

いくら増えるの?

2倍、3倍は増えるだろうと期待しています。

仮想通貨は発行枚数が限られているため。

 

いまは、仮想通貨で支払いができる先が限定的です。

しかし、将来は増えるでしょう。

 

そうなれば、多くの人が仮想通貨を求めます。

一方、発行枚数が限られているため、価値が上がります。

 

あきら
秋刀魚が少ししか取れない年に、秋刀魚の値段が高いのと同じ。

 

例えば、ビットコインのチャートをチェックしてみましょう。

ビットコインのチャート

引用:Google Finance ビットコインのチャート

まず、損をしたケースをみましょう。

 

2018年に、貯金の10%である50万円を、ビットコインとして持っていたとします。

2019年、50万円は25万円へとお金が減っています。

 

次に、お金が増えた人をチェックしましょう。

 

2020年、貯金の10%である50万円を、ビットコインとして持っていたとします。

2021年、50万円は250万円へとお金が増えています。

 

これが事実です。

 

あきら
あなたの貯金の一部を、投資に回しておいたら…と想像してみてください。

 

「どうしようかな…」と心が変わって、わたしは投資を始めるようになりました。

 

いくらから始められるの?

1円から始められます。

 

しかし、1年ではお金が増える感覚が味わえないと思うので、10,000円から始めてみましょう。

「興味があるけど、やっぱり怖い…」そんな人は、100円、1,000円でもOK。

 

あきら
投資は『お金を働かせる』手段の1つに過ぎないので、あたなのペースで問題なしです。

 

どうやって始めるの?

仮想通貨の取引所で、口座を開設することで始められます。

スマホ、身分証明書(免許証、マイナンバーカードなど)で、いつでも口座開設可能。

 

しかも、無料です。

 

5分程度で作業は終わります。

その後、審査が1〜数日。

審査完了のメールをいただき次第、口座開設完了です。

 

さて、今日は2つの仮想通貨の取引所を紹介します。

 

コインチェック

見やすい、操作しやすい画面がいい。

色々な仮想通貨に興味がある。

 

こんな人は、コインチェックを選びましょう。

 

2020年9月時点で14種類の仮想通貨を取り扱っており、国内の取引所で1番多い。

仮想通貨を始めて投資する人は、コインチェックから始める人が多い印象です。

 

あきら
わたしもコインチェックで始めました。

 

公式サイト 口座開設無料

コインチェック

はじめての仮想通貨投資ならコインチェック

 

コインチェックに関しては、記事を書いているので、よろしければご覧ください。

 

 

bitFlyer

1円という少額から、コツコツと積立投資をしたい。

 

こんな人は、bitFlyerを選びましょう。

 

公式サイト 口座開設無料

bitFlyer

積立投資ならbitFlyer

 

なお、わたしはコインチェックもbitFlyerも使っています。

 

使い分けは…

  • 短期投資(日〜月単位):コインチェック
  • 長期投資(年単位):bitFlyer

どちらも口座開設は無料なので、2つとも口座開設して、あなたにとって使いやすそうな方を選ぶのもいいかもしれません。

 

株式

トヨタ自動車、Amazonなど、企業の株式を買う方法です。

投資信託、ETFという複数の会社の株がセットになった商品もあります。

 

いくら増えるの?

どの会社の株式を買うかによって、結果はさまざまです。

ニュースで、〇〇会社の株価が急騰(急上昇)、暴落(急下降)と聞いたことがあるはず。

 

そんな中、投資先として有名な商品が米国企業の株です。

 

最も有名な、S&P500という米国市場に投資をする人が多い印象です。

なぜなら、S&P500は上昇を続けています。

 

あきら
『S&P500=米国の大手企業が上場しているところ』

そんなイメージでOK。

 

実際に、チェックしてみましょう。

S&P500のチャート

引用:Google Finance S&P500のチャート

もちろん、リーマンショックなどの危機で下落することはあります。

しかし、その後徐々に回復。

この歴史が、多くの投資家にとって魅力的に感じているため、投資先として有名です。

 

米国株へ投資すると、年利7%ほど資産が増えると言われています。

 

いくらから始められるの?

千円単位から始められます。

証券会社によっては、100円前後で投資することも可能。

 

何を買うかによって、最小必要金額はさまざまですが。

 

どうやって始めるの?

仮想通貨と同じで、口座を開設することで始められます。

スマホ、身分証明書(免許証、マイナンバーカードなど)で、いつでも口座開設可能。

 

しかも、無料です。

 

5分程度で作業は終わります。

その後、審査が1〜数日。

審査完了のメールをいただき次第、口座開設完了です。

 

株式も、2つの証券会社を紹介します。

 

楽天証券

楽天カードをはじめとした、楽天経済圏の人は、楽天証券を選びましょう。

株の購入でポイントがたまるからです。

 

あきら
毎月、株をコツコツ買う(積立投資といいます)人にとって、楽天のポイントは魅力的。

数万円、数十万円、数百万円の株を買うので、どんどんポイントが溜まります。

 

公式サイト 口座開設無料

楽天証券

※楽天ポイントが貯まる

 

SBI証券

楽天経済圏で生活していない人は、SBI証券を選びましょう。

理由は、投資商品がたくさんあるからです。

 

あきら
投資したい商品がない証券会社で口座を開設しても、意味ないですもんね。

 

SBI証券は、口座数がネット証券No.1と宣伝されています。

それだけ、SBI証券で投資をしている人がたくさんいるということ。

 

公式サイト

SBI証券で 口座開設

※投資商品がいっぱい

 

まとめ

記事のポイント

  • 『お金を働かせる』=『自分が何もしていなくてもお金が増える状態』
  • 1つ目は、投資。株価の上昇。米国株なら年利7%を期待できる。
  • 2つ目は、不動産。家賃収入。
  • 3つ目は、金利。銀行預金でお金を増やせるが、0.002%。
  • 仮想通貨、株式の口座開設は無料。

投資をはじめたい方へ

すべて口座開設は無料!

コインチェック

はじめての仮想通貨投資にオススメ

操作画面がわかりやすい

bitFlyer

1円から始められる

楽天証券

楽天ポイントが貯まる

SBI証券

口座数はネット証券No.1

SBI証券で 口座開設

 

いかがだったでしょうか。

『お金を働かせる』ということが、理解できましたでしょうか。

 

一生、労働時間に拘束されながら働くのは、ちょっとシンドイですよね。

 

株による投資で、資産を少しずつ増やしていけば、30歳代、40歳代で早期リタイアも可能。

最近、FIRE(経済的自立)という言葉が流行っていますね。

 

あきら
あなたは一生働きたいですか?

 

投資は早く始めないと損するので、わたしは真っ先に行動して、年利7%前後で資産を増やしています。

早く始める理由は、複利効果が絶大だから。

 

投資の実績は、本ブログで公開しています。

よろしければ、ご覧ください。

 

2000年に、毎月5万円を株として積立投資して、年利7%で増えたら、2020年にいくらになっていると思いますか?

2,538万円です。

 

元本は1,200万円なので、約2倍に資産が増えていることになります。

貯金をしていただけなら、1,200万円。

 

読者
ちょっとやってみようかな…

 

最後、どうするかはあなたが決めること。

もし、株の投資を始めてみようかなという人のために、オススメの本をまとめています。

よろしければ、ご覧下さい。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

あきら

少ないお金でのんびり暮らす情報をお届けする『チラマネ』を運営|初心者でもわかる投資・暮らしを整えるアイデアを記事にしています|本業:会社員|副業:投資家&ブロガー&デジタルクリエイター|20代で3人娘誕生→投資の知識なし&資産ゼロ→投資と節約で資産8桁|妻と娘3人と月25万円でのんびり暮らしています|

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