コインチェックが使いやすいって聞いたけど、使っている人はどう感じているの?
みなさんの悩みを解決します。
記事の内容
Coincheck(コインチェック)が仮想通貨初心者にオススメされる理由3選
Coincheck(コインチェック)のデメリットを2つ紹介
Coincheck(コインチェック)のメリットを6つ紹介
Coincheck(コインチェック)を始める前に仮想通貨初心者が確認したいQ&A
記事を通して読者ができるようになること
Coincheck利用者が、解説するオススメな理由3選を知れる
他の仮想通貨取引所との違い(比較)を知れる
Coincheckのデメリットとメリットの両方を把握できる
Q&Aを読んで、Coincheckでの投資を今から始められる
記事の著者
- 投資歴:4ヶ月(7桁の資産運用)
- 仮想通貨投資歴:2ヶ月(6桁の資産運用)
- 仮想通貨投資を2ヶ月で、含み益25万円超
- ポートフォリオは、本ブログですべて公開しています
仮想通貨は、プロの投資家もコモディティの1つとして投資先にするくらい有名。
ぜひポートフォリオの一部としておきたい。
そんなお悩みを解決します。
仮想通貨の売買を始めて、25万円の利益が出ています。
最初に使った取引所がCoincheck(コインチェック)でした。
今は、bitbank(ビットバンク)、bitFlyer(ビットフライヤー)も使っていますが、仮想通貨初心者はコインチェックの一択です。
仮想通貨を始める上で、みなさんが悩むであろうQ&Aも準備しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
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なお、わたしのポートフォリオは本ブログですべて公開中。
気になる方は、そちらの記事も合わせてご覧ください。
Coincheck(コインチェック)が仮想通貨初心者にオススメされる理由3選
もう1度言います。
結論、『仮想通貨初心者は、コインチェックから始める』の一択です。
その理由を3つにまとめています。
コインチェックがオススメされる3つの理由
使いやすく、見やすいため【投資(操作)ミスの損をしないで済む】
資産の増減グラフがある【損にすぐ気づける】
ポートフォリオのグラフを作ってくれる【分散投資がしやすい】
①:使いやすく、見やすいため【投資(操作)ミスの損をしないで済む】
他の仮想通貨取引所よりも、圧倒的に使いやすく、見やすい!
これが最大の理由です。
なぜ重要かというと、仮想通貨初心者がしやすい操作ミスを防ぐことができるから。
使ったことがないモノに対して、10万円を使う(投資する)。
間違えたくないですよね。
しかも、使ったことがないから、勝手もよくわかっていない状態。
例えば、コインチェックだけが持っている特徴はコチラ。
通貨の説明、時価総額がすぐわかるようになっている
1つの画面で総資産・時刻別の通貨の値段・各通貨の値段がわかる
実際に他社と確認しながら、画像付きで確認していきましょう。
通貨の説明、時価総額がすぐわかるようになっている
調べる手間を省くことができますね。
得体もしれないものに投資はしないでしょうから、少なからず調べる作業が発生。
コインチェックを使えば、調べる手間が省けます。
とくに時価総額は仮想通貨初心者にとって安心できる情報。
『時価総額が高い=大手投資先』があるので、すぐに確認できるのは嬉しいですね。
さっとく画面を見ていきましょう。
(スマホベースで紹介します。初心者はPCに貼りついている訳にもいかないでしょうから)
コインチェックでは、総資産のタブをタップすると、下のように保有している各通貨が一覧になっています。
ここで、気になる通貨をタップすると…
通貨説明をタップ。
通貨の説明、時価総額が確認できます。
なお、ビットフライヤーの画面はこちら。
悪くはないのですが、コインチェックよりも情報量が少ないです。
そして、すべて文章で説明されているため、読みにくい・理解しにくいのが残念な点です。
1つの画面で総資産・時刻別の通貨の値段・各通貨の値段がわかる
この3つの情報が1つの画面でわかると、どの通貨にいくら投資しようかすぐに決めることができます。
仮想通貨は、時間の動きが早く、すぐに乱高下します。
投資したい瞬間を逃さないために、これらの情報はたいへん助かります。
コインチェックの画面はこちら。
つづいて、ビットバンクを見てみましょう。
つぎは、ビットフライヤー。
いかがでしょうか。
ビットバンクは、買い価格と売り価格がすぐにわかるものの、値動きの時刻がわかりません。
その結果、今の上昇もしくは下降トレンドの勢いがわからないため、「いま投資しよう」と決めにくいです。
ビットフライヤーは、細かい時刻は確認できるものの、通貨ごとに画面を切り替えるのが面倒です。
②:資産の増減グラフがある【損にすぐ気づける】
仮想通貨初心者にとって、資産が増えたのか減ったのか心配しがち。
損にすぐ気づいて対策を打てることは、安心できますね。
コインチェックの画面はこちら。
1周、1ヶ月、3ヶ月と、表示する期間もワンタップで変えられます。
1ヶ月で表示すれば、画面左上に1ヶ月比として、資産の増減も計算してくれています。
ビットバンクは、現在の資産額しか表示できません(グラフなし)。
ビットフライヤーは、損益を表示するグラフはあります。
資産の増減はありません。
資産のグラフと損益のグラフ、どちらを表示したいかは、正直好みです。
個人的には、資産の増減を確認したいです。
なぜなら、資本の増減グラフで損益がだいたいわかるから。
私が貼り付けたCoincheckの画像を見ればお分かりいただけるとお見ますが、資産が増減しています。
仮想通貨初心者は毎日仮想通貨へ投資するわけはありません。
1周、1ヶ月単位で資産の増減を見れば、損益はわかります。
そのため、コインチェックの方が仮想通貨初心者には向いています。
③:ポートフォリオのグラフを作ってくれる【分散投資がしやすい】
グラフを作ってくれると、一目で分散投資ができているかわかります。
投資の基本は、分散投資。
分散投資をすぐにできるので、コインチェックは使いやすいです。
コインチェックの画面はこちら。
なお、画面右上の総資産の下に書いてある%は、前日比です。
総資産も確認しながら、前日比も確認できる。
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Coincheck(コインチェック)のデメリットを2つ紹介
デメリットも確認しておきましょう。
結論、デメリットは手数料が他の仮想通貨取引所と比較して、高いこと。
※正確には、手数料ではない部分もありますが、手数料と表現します。これが1番わかりやすいので。
しかし、手数料よりも操作を間違える方がよっぽど、怖いと考えています。
10万円の投資を間違えるのと、若干の手数料。
また、手数料はユーザー側からするとブラックボックスで把握しきれません。
とは言っても、デメリットも把握した上で使うに越したことはありません。
確認していきましょう。
デメリット
スプレッドが広い
多くの通貨が販売所で売買する
①:スプレッドが広い
繰り返しますが、手数料みたいなもの。
スプレッド
仮想通貨の『購入価格』と『売却価格』の差額。実質、手数料です。
コインチェックとビットバンクとの画面で確認してみましょう。
なお、きちんと同じ日時に合わせています。
(2021年5月16日 10時27分)
コインチェック
イーサリアムの購入価格は432円、売却価格は402円。
スプレッドは、30円。
ビットバンク
イーサリアムの購入価格は427円、売却価格は406円。
スプレッドは、21円。
コインチェックが9円分、広めに設定されています。
しかし、仮想通貨初心者は気にする必要は、ありません。
なぜなら、扱う金額が少ない・短期で頻繁に売買しないから。
1回の投資額は数万円でしょう。
10,000円分を購入した場合、スプレッドで回収される金額は1,000円満たないはず。
10,000円分の購入を間違える方が、圧倒的に損。
また、投資初心者の基本投資方法は、コツコツ積み立て。
毎週のように売買するわけでないので、取引数自体が少ないはず。
気にしていません。
②:多くの通貨が販売所で売買する
こちらも手数料みたいなもの。
売買をする場所は、主に2つあります。
販売所
取引所
どちらでも、オンラインでワンタップで売買できるのですが、イメージとしては…
販売所は、コインチェックに対して売買します。
コインチェックのスタッフを介在して、売買している(人件費かかっている)
一方、取引所は、ユーザー同士が直接売買をします。
コインチェックは、売買の場所を提供しているだけ(人件費かかっていない)
もうお気づきかもしれませんが、販売所の方が手数料が高い。
なぜなら、コインチェックの負担が大きいから。
こちらも仮想通貨初心者は気にする必要はありません。
販売所でかかるスプレッドの額がただでさえ、微々たるもの。
加えて、取引所での売買は慣れるまで苦労するでしょう。
実際に、ビットバンクの取引所の画面をお見せします。
どうでしょう。
という感じだと思います。
気にせず、コインチェックの販売所から仮想通貨初心者は始めていきましょう。
まとめると、デメリットは、手数料。
しかし、それに見合うだけのメリットがあるので、わたしは使い続けています。
それでは、メリットを確認していきましょう。
Coincheck(コインチェック)のメリットを6つ紹介
Coincheck(コインチェック)が仮想通貨初心者にオススメされる理由3選以外に、ご紹介できなかったメリットがまだまだあります。
メリット
スマホでの投資がしやすい
扱っている通貨の種類が多い
積み立て投資ができる
BTC(ビットコイン)を貸し出せて利率がもらえる
マネックス証券(大手)傘下で安心できる
①:スマホでの投資がしやすい
スマホで投資がしやすい=いつでもどこでも投資できるという利点があります。
仮想通貨の動きは、個別銘柄の株とは桁違いに速いです。
ここだ!という瞬間は、本当に一瞬。
長期投資が基本とはいえ、安い時に買いたいもの。
わざわざPCを開かなくても、見やすい・使いやすい画面は非常に重要です。
経験上、想像以上に10%以上急騰した後、すぐに反発して下落します。
出かけている・会社にいる。
そんなことで利益を確定できないなんて、悲しすぎます。
わたしが18万円の利益確定して売却したのは、仕事日の昼休みでした。
②:扱っている通貨の種類が多い
通貨の種類は多いに越したことは、ありません。
扱っている通貨の種類
コインチェック:16
ビットフライヤー:15
ビットバンク:9
※2021年5月時点
もちろん、海外の仮想通貨取引所では、もっと多くの種類を扱っています。
しかし、英語です。
コインチェックから始めるのが賢明でしょう。
③:積み立て投資ができる
積み立て投資ができます。
売買は面倒だけど、仮想通貨を保有して資産を増やしたい場合、積み立て投資が便利です。
月に1万円をコツコツ積み立てたいなら、積み立て投資のシステムを設定して投資を始めましょう。
なお、ビットフライヤーでも積み立て投資はできます。
正直、積み立て投資の柔軟性は、ビットフライヤーの方が高いです。
例えば、コインチェックは1万円から、ビットフライヤーは1円から積み立て投資ができます。
個人的には、実質的な違いはどちらも大差ありません。
なぜなら、毎月1,000円ほどを積み立てても、10年で12万円。
仮想通貨の可能性は計り知れませんが、元本が少なすぎます。
事実、毎月積み立て投資をしている人は、少なくても1万円程度。
そうなると、結局コインチェックでもビットフライヤーでも違いがないです。
④:BTC(ビットコイン)を貸し出せて利率がもらえる
最大年率5%で、ビットコインを貸すことができます。
長期投資で積み立てを考えている人は、このサービスでビットコインを増やすことも可能。
お金を増やす目的で使ってもよし。
『売却してしまう自分を抑えるため』とセーフティネットとして使うもよし。
⑤:マネックス証券(大手)傘下で安心できる
マネックスといえば、東証一部上場企業でネット証券を運営している大手企業。
証券会社が運営しているため、セキュリティ面では安心感があります。
マネックスグループの1つの会社であるコインチェックには安心感があります。
Coincheck(コインチェック)を始める前に仮想通貨初心者が確認したいQ&A
いざ始めようとは言っても、いくつか質問があるもの。
わたしが仮想通貨投資を始めるにあたって、当時疑問に思っていたことをまとめました。
Q&A
登録方法は?
仮想通貨の売買方法は?
仮想通貨のリスクは高い?低い?
どの仮想通貨を売買すればいいの?
いつ仮想通貨を売買すればいいの?
おすすめなツールは?
登録方法は?
まずは、コインチェック公式サイトで口座を作ることから始める必要があります。
無料で口座を作ることができますので、下のリンク(公式サイト)からさっそく始めましょう。
>>コインチェック
最初はメールアドレス、Apple、もしくはFacebookアカウントから登録するだけ。
その後、本人登録などがあります。
仮想通貨の売買方法は?
2つステップだけ
日本円の入金
仮想通貨を購入
こちらも動画があるので、わかりやすい。
なぜなら、入金も数時間かかる場合があり、投資のチャンスは突然来るからです。
寝て起きたら、10%以上価格が上がっていることなどザラです。
「昨日、買っておけばよかった…」
ということがないように、早めに気にある仮想通貨を保有しておくのが理想。
仮想通貨のリスクは高い?低い?
株や債券と比較すると、高いです。
不動産、FXと比較すると、低いです。
1つ言えることは、10万円分の仮想通貨を購入した場合、信用取引をしなければ、マイナスになることはありません。
ゼロになることも、ほぼ無いでしょう。
すでに株式投資をしている人であれば、ほぼ同じと思って構いません。
違いは、ボラティリティが高い(価格の変動が激しい)こと。
しかし、逆に想定外の利益が出ることもあります。
わたしは、余力資金の中のさらに余力資金を仮想通貨に回しています。
最悪ゼロになってもいい金額。
それで金額が2倍になったらラッキー。
5年後、10年後に10倍になったら超ラッキー。
事実、有名な仮想通貨は年々価値が上がっています。
ボラティリティが高いとはいえ、長期投資のポートフォリオとして1つの選択肢になり得ます。
なお、私は45万円(2021年3月)が70万円(2021年5月)になっています。
運営レポートとして、ポートフォリオも損益もすべて公開しています。
ぜひ、参考にご覧ください。
どの仮想通貨を売買すればいいの?
投資は自己責任・自己判断で行ってください。
これだけは、先にお伝えしておきます。
困ったら、ビットコインでOK。
時価総額が大きい通貨を買っておく方が安心です。
いつ仮想通貨を売買すればいいの?
積み立てなら、毎月1日など決まった日に購入すればOK。
先ほどご紹介した積み立てシステムを使っても構いません。
味気ない場合、自分で上昇トレンドと思ったら、買うのもありです。
わたしは積み立てではなく、最初から自分で買いました。
理由は、投資の勉強になると思ったから。
この点は、別の記事でも解説しているので、合わせてどうぞ。
基本、売却はしません。
リタイアまでずっと保有するつもりです。
想定外の暴騰時に1/4〜1/3程度売却することはあっても、基本は保有し続けます。
慣れてきたら、仮想通貨の短期投資で売買をしてもOK。
おすすめなツールは?
ほぼ毎日動画が更新されています。
金融商品全般を扱っていますが、週に3回程度は仮想通貨を扱っています。
実際にチャートを見ながら、『これを買う、これを売る』と説明されています。
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Coincheck(コインチェック)が仮想通貨初心者にオススメできる理由3選
記事のポイント!
- 使いやすく、見やすいため【投資(操作)ミスの損をしないで済む】
- 資産の増減グラフがある【損にすぐ気づける】
- ポートフォリオのグラフを作ってくれる【分散投資がしやすい】
ポートフォリオとして、仮想通貨は資産の一部として持っています。
2035年にセミリタイアするために、コツコツ資産運営をがんばっています。
みなさんも投資に興味があるということは、お金を増やすことは共通の目的。
もし、仮想通貨で増えた資産は、そのまま増やしてもよし。株式投資へ移行させてもよし。
投資の手段として仮想通貨投資を持つことは大事です。
さっそく行動に移しましょう!!
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