でも、難しいことはしたくない…
あなたの悩みを解決します。
記事の内容
- 暗号資産で失敗しない方法
- 暗号資産を途中でやめない3つのコツ
記事を通して読者ができるようになること
- 暗号資産でお金を減らさない方法を知れる
- 簡単に投資を継続できる方法を学べる
- すぐに暗号資産投資を始めることができる
せっかくお金を増やそうと思って投資を始めたのに、失敗したくないですよね。
結論、暗号資産でお金を減らしてしまった人は、1年未満の短期投資でやめてしまったからです。
なぜなら、1年未満の短期投資ではリターンがマイナスになっている年があるからです。
この記事を書いている2022年の直近5年間(2018年〜2022年)、投資を継続していれば、リターンはプラスです。
年間成長率は、なんと+ 692%です。
ただし、2018年、2021年の単年でリターンを計算すると、それぞれ-71%、-49%です。
この記事では、過去のチャートをもとに暗号資産を数年単位で継続した場合の損益を分析しています。
さらに、投資を途中でやめない3つのコツをまとめています。
技術は必要なく、誰でもできる簡単な方法です。
ぜひ、最後までご覧ください。
なお、動画はYoutubeに掲載していますので、よければご覧ください。
投資は、自己責任・自己判断でお願いします。
暗号資産で失敗しないたった1つの方法
結論:投資を継続する
投資を継続することが、失敗しない方法です。
なぜなら、長期で見れば値上がりしているため。
1年、2年、10年と1年以上投資を継続することがオススメ。
具体的には、毎月、定額で暗号資産を買うドルコスト平均法をします。
- 直近の約5年間(2018年1月〜2022年7月)、毎月1万円をビットコインに積立投資をしたシミュレーション結果。
- 資産の平均成長率/年は、+692.58%と資産が増えた。
- しかし、成長が最も悪い年は、-71.75%と資産が激減…
読者:それぞれの年のリターンはどうだったの?
セリフ:ご紹介しましょう。
1年未満の継続ではマイナスになる年がある
2018年と2022年のリターンは、マイナスです。
2018年1月に暗号資産投資を始めた人は、資産が70%以上減ってしまいました。
暗号資産も株のインデックス投資と同じ。
「コツコツと年単位でお金が増えたらいいな」という気持ちでしています。
億り人なんていう言葉がありますが、一攫千金という考えは、捨てた方がいいかもしれません。
加えて、投資を続けること自体が難しいです。
毎日のジョギング。簡単そうで、できませんよね?投資も同じ。
こんなわたしでも、20ヶ月投資を続けてきました。
投資をやめないためのコツを3つご紹介します。
暗号資産を途中でやめない3つのコツ
定期買付サービス(自動積立)を利用する
誰でもできる簡単な投資戦略です。
『何をいくら買うか』を決めて、あとは機械に任せましょう。
投資を途中でやめる人の特徴は、こんな感じ。
- 毎月の買い注文が面倒でやめてしまう
- 何を買おうか悩んでしまう
ヒトの意志は、思っているよりも弱い…
というか、最初だけ設定して、あとは何もしなくてOKだね。
定期買付サービスがある証券会社を選びましょう。
わたしが使っている下記の会社は、どちらも定期買付サービスがあります。
ウォレットにログインしない
損も利益も、見ないことがベストです。
なぜなら、心身が疲弊するだけ。
少額から始める
何事も少しずつ。
大金で始めると、お金も心も付いていけません。
大損したら、投資なんて2度としないでしょう。
大きな利益が出たら、ハラハラして仕事に集中できず、夜も眠れません。
そして、欲が出て、投資ではなくギャンブルになってしまいます。
とくに暗号資産は値動きが激しいので、さらに注意です。
『投資は余剰資金で行う』が基本です。
まとめ
記事のポイント
- 投資を継続すれば失敗する可能性は低くなる
- 1年未満の継続ではリターンがマイナスになる年がある
- コツ①:定期買付サービス(自動積立)を利用する
- コツ②:ウォレットにログインしない
- コツ③:少額から始める
いかがだったでしょうか。
今回は、『暗号資産の積立投資を失敗しない方法』をまとめました。
- 長期でコツコツと継続することが大事
- 継続することは簡単そうで難しい
以下の記事では、『初心者にオススメの暗号資産取引所はコインチェック』、『暗号資産は資産の10%までがオススメ』を解説しています。
こちらの記事もぜひご覧ください。
著者がメインで使っている証券会社は、こちらです。
暗号資産の口座を作ったことがない人は、こちらの記事で手順を解説しています。
コインチェック、bitFlyer ともに口座開設は無料です。
今日の記事が、あなたにとって、大事な1日になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。