簡単で、すぐに、誰でもできる、心を落ち着かせる方法を知りたい
あなたの悩みを解決します。
記事の内容
- 株価が下落してもメンタルを整える5つの方法
- 資産を2倍に増やす方法
もっと詳しく
- 投資を継続できる
- 資産を2倍に増やすタイミングを逃さない
- 安心できる
記事を書いた人
- 本業:サラリーマン
- 副業:投資家、ブロガー、クリエイター
- 投資額8桁(株式、国債、金、暗号資産、FXなど)
- 節約と投資で、年間350万円ペースで資産を増やす
株価が下がり続けたら不安で仕方ないですよね。
何したらいいの?
もう投げ出したい。
でも、お金は増やしたい。
とくに投資を始めたばかりの時に、下落を経験すると含み損が背中にズッシリと…。
よくある悩みですが、意外と簡単に心をスッキリすることができます。
しかも、すぐに、誰でも。
この記事では、わたしがよく行う5つのメンタルを整える方法を紹介します。
どの方法も、目的は次の3つです。
- 悪い情報を見ない、聞かない
- 今に集中
- 深呼吸する
5つの方法を実践しながら、株価が下落しても、株を20ヶ月以上連続して買い続けてきたので、ぜひ使ってみてください。
なお、わたしの本業は、金融と関係ない会社員です。
プロのトレーダーでもないので、あなたもきっとできるはず。
では、話を深掘りしていきましょう。
なお、動画はYoutubeに掲載していますので、よければご覧ください。
投資は、自己責任・自己判断でお願いします。
株価が下落してもメンタルを整える5つの方法
さっそく、5つをご紹介します。
- 証券会社の口座はチェックしない
- SNS経ち
- 利き手と反対の手で生活
- 運動
- 瞑想
詳しく解説していきます。
証券会社の口座はチェックしない
含み損を見ても、ストレスがたまるだけ。
ログインしなくてOK。
含み損を見ても、お金は増えないし、イライラするだけだ。
口座は、半年に1回、1年に1回程度で十分です。
自動積立を設定すれば、ログインしなくても勝手に投資してくれます。
可能なら設定しておきましょう。
SNS経ち
SNSは悪い情報も自然と入ってきてしまうので、離れましょう。
株価が下がると、注目をあびるために
「ギャー!」
「退場します」
などの、ツイートを目にします。
目に、耳に、心に、毒ですよね。
時間は、自分を幸せにするために、使いたいです。
利き手と反対の手で生活
今に集中すると、不安を感じないようになります。
なぜなら、不安を感じる理由は、過去の経験から、将来のことを考えてしまうことから始まるため。
例)2日前に、3%も株価が下がった…。また、同じように下がったら、お金が〇〇円減ってしまう!
つまり、『そんな考えをしてしまう余裕を与えなければ、不安にならない』ということ。
くだらないことかもしれませんが、1度お試しあれ。
わたしは、自分の不器用さに笑って、心がスッキリしました。
運動
運動も同じく、考える余裕を与えないことが目的。
激しい運動ほど、効果絶大です。
- ランニング
- 水泳
- バスケットボール
- 登山
お好きな運動でOK。
汗をかいて、心も体もイヤなものを流し出しましょう。
瞑想
呼吸を整えると、自然と不安がなくなります。
有名すぎて、説明不要ですね。
たった5分でも効果を感じることができます。
心を無にするのは難しいので、呼吸に集中します。
もしくは、ヨガがオススメ。
ストレッチと呼吸の両方で、体と心をスッキリ!
Youtubeなら、B-lifeというチャンネルが、わかりやすいです。
アプリなら、ナイキが運営しているNTCが無料で、わたしも愛用。
資産を2倍に増やす方法
結論、『どんな株価であっても、買い付けを継続する』です。
なぜなら、ベストな投資タイミングを逃しただけで、リターンが数%〜5%も減ってしまうから。
つまり、毎月の定期積立などの買い付けを、どんな時でも継続することが大事。
過去数ヶ月〜1年を振り返れば、『底』がいつだったかわかります。
ただし、今の『底』はわかりません。
だから、資産を2倍に増やすためには、『どんな株価であっても、買い付けを継続する』を実行しなければなりません。
メンタルを整えて、買い付けを継続しましょう。
まとめ
記事のポイント
- 証券会社の口座はチェックしない
- SNS経ち
- 利き手と反対の手で生活
- 運動
- 瞑想
- どんな株価であっても、買い付けを継続する
いかがだったでしょうか。
5つの方法は、どれも簡単で、すぐに、誰でもできるコト。
でも、実際に経験すると、苦しいですよね。
だって、何もしていなくても、お金が減っているんですから。
投資を始めているということは、目標とする資産の金額があって、目標に向かって行動を始めているということ。
それは、素晴らしいことだと思います。
今日の記事が、あなたにとって、大事な1日になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。